公営プールの料金の読み方
公営プールの料金は、施設ごとに区分の切り方が違います。大人と子どもで分かれているもの、住んでいる場所で額が変わるもの、利用できる時間の長さで券が分かれているものがあり、そのままでは施設どうしを比べにくくなっています。 このページでは、当サイトの一覧や検索に出している料金が何を指しているかと、料金表を読むときに気をつけたい点をまとめます。
一覧に出しているのは「大人が予約なしで入るのに必要な最低料金」
一覧・条件でのしぼりこみ・料金順の並べ替えに使っているのは、一般の大人が予約なしで入場するのに必要な最低料金です。ここでいう一般の大人は高校生以上の区分を指し、シニアや障害のある方などの減額される料金は含みません。事前の予約・会員登録・回数券の購入が前提の料金も使いません。
対象や曜日・時間帯が限られている無料開放日も、一覧の料金には採っていません。ある日ある時間だけ無料になる施設を「0 円」として並べると、ふだん行ったときの額と食い違うためです。
子どもの料金、住民向けの料金、回数券などは、それぞれの施設ページに区分ごとに並べています。一覧に出ている 1 つの額は施設どうしを比べるための値で、その施設の料金のすべてではありません。
「市内料金」「市民限定」の印
その額が市内・区内に住んでいる人に向けたもので、市外の方には別の料金があるか、市外の料金が公式ページに書かれていないとき、料金に「市内料金」(区の施設なら「区内料金」)の印を付けています。施設の利用そのものが住んでいる人に限られているときは「市民限定」(区の施設なら「区民限定」)です。 町・村の施設はそれぞれ「町内料金」「村内料金」となり、都道府県が運営する施設のように名称から判断できないものは「地元料金」「地元限定」としています。
印が付いた額は、市外から行く方には当てはまらないことがあります。市外の料金がいくらか、そもそも利用できるかは、公式ページで確かめてからお出かけください。
「算出」の印
窓口で最初に払う額が、公式ページのどこにも 1 つの数字としては書かれていない施設があります。入館料とプールの利用料が別々に案内されていて両方を払う必要があるもの、「市外の方は倍額」とだけ書かれているものがこれにあたります。 このような施設では合計や倍率から金額を求めて表示し、「算出」の印を付けています。施設ページには、その額をどう求めたかを 1 文で添えています。
券の単位 —「1 時間券」と「1 部」
1 時間券 300 円の施設と 2 時間券 500 円の施設が同じ一覧に並ぶと、額だけを見れば前者が安く見えます。そのため、料金には券の単位を添えるようにしています。
午前・午後・夜間のように、入場できる枠が時間帯で区切られ、枠ごとに入れ替える施設もあります。この場合に買っているのは「その枠 1 つぶん」なので、枠の途中から入っても終了時刻には退場することになります。 早朝券・ナイター券のように営業時間の一部でしか買えない券は一覧の料金には採らず、施設ページの料金表に残しています。
料金が「要確認」と出るとき
住んでいる人向けの料金だけが公表されていて、市外の方の扱いが公式ページに書かれていないときなど、一般の大人が払う額を 1 つに決められない場合は、額を推測せずに「要確認」と表示します。 値の集め方と、確認できなかったときの表示についてはこのサイトのデータの集め方と確認のしかたをご覧ください。施設をさがすときは都県からさがすからどうぞ。